ドクターズインタビュー

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2026年春、東大阪市石切に山田整形外科・リウマチクリニックが開院しました。
手の外科とリウマチ治療を専門とする院長・山田修司医師が目指すのは、「見逃さない、諦めない医療」。
手のリハビリに精通した作業療法士とのチーム医療で、患者さま一人ひとりに寄り添います。
開業への想い、診療へのこだわりを伺いました。

先生が医師を目指されたきっかけを教えてください

先生が医師を目指された
きっかけを教えてください

先生が医師を目指されたきっかけを教えてください

実は、マンガの『ブラックジャック』を読んだことがきっかけでした。
「かっこいいな」と素直に感じたんです。人の命に直結する仕事ですし、人を助けるという部分に惹かれました。
両親が医師だったから、というような環境の影響ではなく、自分自身の気持ちとして医師を目指しました。

ブラックジャックは子どもの頃の憧れが、 そのまま職業選択につながったのですね。

ブラックジャックは子どもの頃の憧れが、
そのまま職業選択につながったのですね。

ブラックジャックは子どもの頃の憧れが、 そのまま職業選択につながったのですね。

はい。医師になった今でも、根っこにある気持ちは変わっていません。
目の前の患者さまの不安を少しでも軽くできるように、丁寧に向き合うことを大切にしています。

数ある診療科の中で、 整形外科を選ばれた理由は?

数ある診療科の中で、
整形外科を選ばれた理由は?

数ある診療科の中で、 整形外科を選ばれた理由は?

子どもの頃からサッカーや剣道、水泳など、体を動かすことに親しんできました。
その経験から、「動くこと」「使えること」を支える医療に自然と関心を持ち、整形外科の道を選びました。
けがや痛みを治し、日常生活やスポーツに戻っていただける点に、大きなやりがいを感じています。

整形外科の中でも、特に手の外科とリウマチを専門にされた理由は?

整形外科の中でも、特に手の外科と
リウマチを専門にされた理由は?

整形外科の中でも、特に手の外科とリウマチを専門にされた理由は?

手は、日常生活のあらゆる場面で使われる、とても大切な部位です。その機能を少しでも回復・維持できるよう、細かな操作を要する手の外科に魅力を感じ、専門的に学んできました。
また、リウマチについては、長期的な治療と継続的なサポートが欠かせません。
患者さまの人生に寄り添いながら、安心して治療を続けていただける存在でありたいと考えています。

石切で開業されようと思った理由を教えてください

石切で開業されようと思った
理由を教えてください

石切で開業されようと思った理由を教えてください

以前、石切の病院に勤務していたこともあり、この地域の雰囲気や患者さまの層がよく理解できていました。そして何より、この辺りにはリウマチ専門のクリニックがほとんどないという地域のニーズを感じていました。東大阪の石切は老若男女、本当に幅広い年齢層の方が住んでいる地域です。目の前には小学校があり、高齢の方も多くお住まいです。近隣にはスポーツが盛んな学校もあり、部活動やクラブチームで頑張る学生さんも多くいます。

このような幅広い世代の方々が、整形外科やリウマチの専門的な治療を必要としている。

だからこそ、この東大阪の石切の地で開業することを決めました。
スポーツで怪我をした学生さんにとって、早期復帰は何よりも重要です。当クリニックでは、手の外科やスポーツ整形の専門知識と、プロフェッショナルなリハビリテーションチームで、一日でも早く競技に戻れるようサポートしていきたいと考えています。
どのような方でも気軽に来ていただけるクリニックを目指しています。

このクリニックの最大の特徴について教えてください

このクリニックの
最大の特徴について教えてください

このクリニックの最大の特徴について教えてください

手の外科専門医 × 手のリハビリテーションに精通したOT

手の外科ができる医師と、手のリハビリテーションに精通した作業療法士(OT)の両方が揃っていることです。これはクリニックではほとんどないと思います。まず、手の外科を専門にしている整形外科医自体が少ないです。さらに、手のリハビリテーションができるOTとなると、もっと少ない。当クリニックには、府内でも数人レベルの、手のプロフェッショナルと呼べるOTがいます。

例えば、手で触れただけで「どの筋肉が硬くなっているのか、どこが動きにくくなっているのか」を正確に見抜くことができる本当にプロフェッショナルなOTです。普通の整形外科ですと、手の骨折でも電気を当てて終わりということが多いです。でも、手の骨折、特に舟状骨骨折などは、適切なリハビリテーションをしないとなかなか治りません。当クリニックでは、ばね指などの日帰り手術から術後のリハビリテーションまで一貫してサポートできます。また、より専門的な手術が必要な場合は連携する専門病院へご紹介し、手術後は当クリニックでしっかりとリハビリテーションをおこないます。診断から治療、そして回復まで、責任を持ってサポートする体制が整っています。これが当クリニックの大きな強みです。

先生が始められるばね指の日帰り手術について教えてください

先生が始められる
ばね指の日帰り手術について教えてください

先生が始められるばね指の日帰り手術について教えてください

ばね指は指が引っかかって伸ばしにくくなる症状です。当クリニックではわずか2mmの切開で、エコーを見ながら5~10分で手術が終わります。局所麻酔なので手術中の痛みはほとんどありませんし、その日のうちに帰宅できます。
手術後は包帯だけで、固定はしません。帰宅後は包帯を取って、その日からシャワーも浴びていただけます。ただし、痛みがあっても指を動かすことが大切です。動かさないとすぐに固まってしまうため、リハビリテーションが重要になります。手術はあくまでスタートで、そこからのリハビリテーションまでしっかりサポートするのが当クリニックの方針です。

リウマチ治療のこだわりを教えてください

リウマチ治療のこだわりを教えてください

リウマチ治療のこだわりを教えてください

リウマチは、朝の手のこわばりや、手や足の小さな関節の腫れから始まることが多い疾患です。血液検査とエコー検査で炎症の有無を確認し、診断します。

治療の目標は、寛解、つまり症状がない状態を目指すこと。そして、再燃しないようにコントロールすることです。

昔と違い、現在は薬がだいぶ進歩しているため、重症の変形を起こす方はかなり減りました。ただ、リウマチは基本的には一生のお付き合いになります。だからこそ、患者さまとの信頼関係を大切にしています。

エコー(超音波検査)の活用にもこだわられているとお聞きしました

エコー(超音波検査)の活用にも
こだわられているとお聞きしました

エコー(超音波検査)の活用にもこだわられているとお聞きしました

エコーは本当に優秀なツールです。レントゲンでは見えない軟部組織、つまり筋肉、腱、靭帯、神経などをリアルタイムで観察することができます。例えば、ばね指とリウマチの鑑別もエコーで炎症の有無を確認すればすぐに判断できます。
舟状骨骨折のような、普通のレントゲンではわかりにくい骨折も、エコーなら発見できることがあります。見逃されがちな手の骨折も、当クリニックではしっかり診断を心がけています。

ハイドロリリースという治療について教えてください

ハイドロリリースという治療について
教えてください

ハイドロリリースという治療について教えてください

肩こりや腰痛の多くは、筋肉や筋膜が硬くなったり、周りの組織とくっついてしまったりする(癒着)ことが原因でおこります。ハイドロリリースは、エコーを見ながら癒着した部位に生理食塩水や麻酔薬を注射し、組織を剥がして痛みを取る治療です。
多くの場合、痛みが一気に改善します。ただ、再度癒着することもあるため、複数回の注射が必要な場合もあります。リハビリテーションと組み合わせることで、より効果的な治療が可能です。

今後の展望についてお聞かせください

今後の展望についてお聞かせください

今後の展望についてお聞かせください

まずは山田整形外科・リウマチクリニックを、東大阪市・石切の地域にしっかりと根付かせ、患者さまに信頼していただけるクリニックにしていきたいと考えています。
手の外科の専門、リウマチの専門として、この地域で必要とされる存在になること。そして、スタッフの教育にも力を入れ、当クリニックで働くスタッフが成長し、それぞれの専門性を高めていける環境を整えていくことが目標です。
また、現在勤務している和歌山のクリニックでは、ばね指の治療について新聞に掲載したところ、多くの患者さまが来院されました。手の痛みで悩んでいる方が本当に多いことを実感しています。今後この石切での診療を通じて得られる経験を活かしながら、将来的にはより多くの地域で、手の外科とリハビリテーションを組み合わせた専門的な治療をご提供していきたいと考えています。

最後に、患者さまへメッセージをお願いします

最後に、患者さまへメッセージをお願いします

最後に、患者さまへメッセージをお願いします

痛みや違和感があれば、まずは気軽にご相談ください。

「ちょっと変だな」と感じたら、それが受診のタイミングです。

当クリニックでは、日常的な骨折、捻挫、打撲、スポーツの怪我、骨粗しょう症、交通事故、労災など、整形外科全般を幅広く診療しています。そして、手の外科疾患の専門的な診断とばね指の日帰り手術、そしてリウマチ治療については、専門的な治療をおこなっています。
当クリニックの強みは、診断から治療、リハビリテーションまで一貫してサポートできること。特に、手の外科で経験を積んだ整形外科専門医と手のリハビリテーションに精通した作業療法士の両方が揃っているクリニックは珍しいと考えています。
「こんなこと相談していいのかな」と迷わず、どうぞお気軽にお越しください。

2026年春開院予定

内覧会開催4/24(金)4/25(土)